エアコンと夏
2014-07-02
いよいよ7月となり、すっかり夏めいてきた今日この頃、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
お車のエアコン修理のお客様が少しづつ増えてくると、夏が来たのを実感します。
今くらいの時期の様に、気温が25度~28度くらいであれば心地よく効いているエアコンも、ひとたび夏の35度の炎天下の中の渋滞に入るとエアコンの冷えが全然効かなかった、何てことも良くあるお話です。
エアコンの効きが悪い原因はいろいろ。
・エアコンのガスが減っている
・電動ファンの動きが悪い
・ダストフィルタが詰まっていて風の出が悪い
・冷媒回路に詰まりがある
・センサ類の故障
・コンプレッサの故障
ガスを少し補充するだけで、見違えるほど効きが良くなることもあります。
エアコンの風がホコリっぽかったり、少しかび臭い場合、エアコンのダストフィルタの交換で、スッキリ解消できます。
夏本番になって、エアコンが効かない!なんてことにならない様に早めの点検をお勧めします。
クレシェンドでは、純正部品だけではなく、ダストフィルタの様な定期交換部品など、用途に合わせて純正品よりも安い社外品をお取り寄せすることも可能です。
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