ゲレンデタクシー
2014-02-14
週末に、長野の菅平高原のSUBARUのイベントに行ってきました。
「ゲレンデタクシー」と言うこの企画。
スバルの「フォレスター」と「XV」の2車種が、スキー場のゲレンデをリフト代わりにタクシーとして、リフト終点の頂上まで送ってくれます。
日本で初めての試みだそうで、なかなかチャレンジングなイベントたと思いました。
普通のミシュランのスタッドレスを履いて、柔らかい雪の上をお客さんを4人も載せて、スキーにスノーボードを積んで、グイグイと昇っていく様は、さすがはSUBARUと言うに充分な勇姿でした。
四駆であれば登れる、と言う様なものではなく、いろいろなトルク配分デバイスや、加減速時でのブレーキ制御など、様々な技術の賜物なんだそうです。
登りもすごいんですが、このプロドライバーのみなさんの「下り」がすごいのなんの。
まるでアトラクションの様に華麗で楽しいダウンヒルでした。
世界最高峰の登坂能力と280馬力のエンジンがあって、新車で300万を切るというフォレスター。
国産車のレベルの高さを改めて実感したイベントでした。
http://www.subaru.jp/event/2014/gelandetaxi/
メルセデスの雪山最強車は、やはりGクラスでしょうか?
スバル、ゲレンデタクシーPV